原子力エネルギーのネットゼロ社会への貢献
COP26の開催に際し、原子力エネルギーのネットゼロ社会への貢献に関する公開書簡を発行しました。
GIF議長からCOP26議長へ対し、交換書簡の形で、原子力エネルギー利用の可能性と期待に関するメッセージ( 日本語 / 英語 )を送りました。
本アクションは、原子力エネルギーのネットゼロ社会に関するより一層の貢献を目的とするCEM NICE FutureイニシアティブとGIFの連携、第4世代炉の経済性評価のみならず、
第4世代炉のコスト削減方法やファイナンス/ESG投資方法の検討を行っているGIF経済性モデルWGの活動を基盤とし、
産業界の代表でもある世界原子力協会(WNA)の活動と連携したアクションとして取られたものです。(参考:WNNでの報道記事)